Dat2HTML Rev

Dat2HTML Revは、2ちゃんねるのDATファイルをHTMLに変換するためのMac OS X用のアプリケーションです。

OS XなDat2HTMLが見つからなかった(偽Dat2HTMLっていうのがある、もしくはあった?)ので、テキトーに作ってみました。未実装な点も多いですが、とりあえずは変換できます。

最新版の仕様

現時点での最新版は0.4。

  • Universal Binaryで、Mac OS X 10.4以上で動くように作ったつもりです。Mac OS X 10.5PPCでの動作は確認しています。
  • 入力する文字コードはShift_JISで固定してます。
  • 出力する文字コードはUTF-8で固定してます。
  • 入力ファイルの内容の判別は行っていないので、適当なDATファイルで無い場合に落ちます。
  • 出力先は、入力ファイルと同一ディレクトリ内の、入力ファイル名の拡張子をhtmlに書き換えたファイルです。既に同名のファイルが存在した場合には上書きされるので注意してください。
  • URLの自動リンク機能があります。(http,ftpに対応してます。 ttp://はhttp://に変換します)

最新版のダウンロード

使い方

  1. Dat2HTML Rev.appを起動する。
  2. 目的のDATファイルをテーブルにドラッグ&ドロップ。
  3. “Convert”ボタンをクリック。
  4. “Convert”ボタンが押し下げられた状態から復帰したら、変換終了。DATファイルと同じフォルダに、拡張子がhtmlになったファイルが出力結果です。

使用上の注意

  • 本ソフトウェアを使用する際には、事前に変換するファイルのバックアップを取ることをお薦めします。

テンプレートのカスタマイズ

変換時のテンプレートの指定は未実装なので、ひとまずはアプリケーションパッケージ内の”Contents/Resources/DefaultHTMLTEmplate”を弄ることでカスタマイズできます。

2つの <!--__SEPARATOR__--> によってテンプレートは3つのセクションに分割されます。そしてレスの一つ一つに対して、2つの <!--__SEPARATOR__--> に挟まれたセクションが適用されます。

変換時のパラメータは{!ParameterName}の形で指定できます。また指定できるParameterNameとその内容の一覧は以下のとおりです。

ApplicationName
“Dat2HTML Rev”という文字列(引用符無し)。
ApplicationVersion
変換に使用したDat2HTML Revのバージョン。
ApplicationWebsite
Dat2HTML Revの配布元(このページ)のURL。
ThreadTitle
スレッドのタイトル。
ThreadItemNumber
レスの番号。
ThreadItemName
レスの名前。
ThreadItemEmail
レスのE-mail。
ThreadItemBody
レスの本文。
ThreadItemID
レスのID。
ThreadItemBe
レスのBe。

{!ThreadItemFoo}は各レスに対して処理されるので、<!--__SEPARATOR__-->で囲まれた領域外に記述しても変換されませんので注意してください。

利用規約

  • 本ソフトウェアの使用によって 発生した直接的、間接的な損害に対して作者(ikm)は一切責任を負わないものとします。利用者の責任のもとでご利用ください。

更新履歴

0.4.1(2008-04-26)

  • 自動リンクでttp:のリンク先がhttp:に修正されていなかった点を修正。

0.4(2008-04-20)

  • 変換候補のリストの中で選択中のアイテムを削除するRemoveボタンを追加。
  • 変換候補のリストを一切消去するClearボタンを追加。
  • 変換が終わったら変換候補のリストを一切消去するように挙動を変更。

0.3.1(2007-08-07)

  • ttp://example.com を http://example.com として自動リンクするようにした。
  • http://example.com/#foo の自動リンクを http://example.com としていたのを修正。

0.3(2007-08-05)

  • レス番号のリンクの修正および自動リンクを実装(OgreKitを導入)。

0.2(2007-08-04)

  • テンプレートを一つのファイルにまとめた。ほか色々。

0.1(2007-08-03)

  • とりあえず作った。

TODO

  • 出力のエンコーディングの指定(0.3時点ではUTF-8で固定)。
  • テンプレートをその場で指定。
  • テンプレートをApplication Support/Dat2HTML Revフォルダに配置する。
  • 終了したときの合図。

謝辞

OgreKitの園部勲さん、onigurumaのK.Kosakoさんに感謝します。これらのソフトウェアがなかったら、URLの自動リンク等の文字列処理のためにこの開発を投げ出していたかもしれません。

DNDArrayControllerの?さん(すいません、名前がわかりませんでした)に感謝します。DNDArrayControllerを参考にすることによって、テーブルへのドラッグ&ドロップという簡易なUI作製に大変役立ちました。

Classic環境、Carbonを利用したものではdat2htmlというものがあるので、そちらを使ってください

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